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うさぎのクリニック/ふだんの飼い方


(水)
新鮮な水は絶対に必要です。毎日、水を交換しましょう。
市販のウォーターボトルでは飲めないうさぎさんが
いることに注意してください。
また、元気なうちはウォーターボトルから飲めても、
弱ってくると飲めないことがよくあります。
そんな時は、弱ったうえに、さらに脱水になってしまうので、
必ず水飲み用の専用皿(ペットショップに売っています)と、併用してください。
元気な時はボトルから飲んでいるから気にしないでいると、
あるとき突然飲めなくなって弱ってしまうことがあり、
気が付いたら遅かったということがあります。
ウォーターボトルだけを使っている時は、
十分すぎるくらい注意しなければいけません。

(ケージの状態)
うさぎさんは、野生では、穴を掘って、穴の中に住みます。
ラビットケージ1個だけでは、うさぎさんは、不満です。

私のところでは、56x41x41cmのラビットケージの出口に、
小型(40x24x30cm)のキャリング用のケージを連結し
行き来を自由にさせています。
小型ケージは窓なしで、擬似的な穴の中状にしてあります。
小型ケージの中は、足がすべらないように、木の板を敷き、
その上にチモシーがいっぱい敷き詰めてあり、
うさぎさんは、その中で寝ます。チモシーも食べ放題です。
1日の大半は、この中にいますので、お気に入りのようです。
こうすることにより、うさぎさんは自分のリラックスできる場所が確保できて、
たいへんいい状態になります。

(ケージの掃除)
1日1回はケースや、すのこなど全部洗いましょう。
そのためには、1羽のうさぎさんに2セットのケージを用意し、
交代でケージを使い、洗ったケージは次の日までに
乾燥させて使うのです。

複数のうさぎさんを飼っている場合、
成長したうさぎさんには、ケージの混用は禁物です。
他のうさぎさんのケージを使うと、匂いがちがうと言って
ストレスの原因になります。したがって、
うさぎさんの名前を書いておき、そのうさぎさん専用にします。

私は、「うさぎのトイレ」と称するものは使わず、
ただ毎日ひたすら、すのこやケージなど全部洗います。

1羽に専用の2セット以上のケージがあり、前日までに
乾燥したケージにうさぎさんを移し、その日のケージを
全部洗います。冬などたいへんですが、この8年間、欠かしません。
おかげで、尿や糞の不潔に関係する病気は
8年間、皆無です。
2005年まで2羽のうさぎさんがいて、ケージは4セット。
毎日2セット洗います。冬は洗っている間に凍り、
手が痛くなりますが、うさぎさんのことを思えば、苦痛ではありません。


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